2012年 11月 18日
ベッヒャーの印刷物 |
給水塔、溶鉱炉、ガスタンクなど、世界各国どこにでもある
無名の工業建造物などを撮影し、複数並べて展示する、
いわゆるタイポロジー(類型学)の先駆者、
ドイツ人写真家のベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻。
夫のベルントは既に亡くなり、ヒラさん(78歳)だけで勢力的に仕事を続けている。
今年のPARIS PHOTO(ヨーロッパ及び世界のフォトギャラリーが勢揃いする
写真の大見本市/11月15〜18日)には、ヒラ・ベッヒャー本人を招いての
シンポジウムも開かれた。
今年のPARIS PHOTOのフライヤーもベッヒャー夫妻のガスタンクの写真。
それを記念して?の、特設展示、
いわく
「作品なしの、印刷物に見るベッヒャー展」。
これが案外、興味深かった。
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無名の工業建造物などを撮影し、複数並べて展示する、
いわゆるタイポロジー(類型学)の先駆者、
ドイツ人写真家のベルント&ヒラ・ベッヒャー夫妻。
夫のベルントは既に亡くなり、ヒラさん(78歳)だけで勢力的に仕事を続けている。
今年のPARIS PHOTO(ヨーロッパ及び世界のフォトギャラリーが勢揃いする
写真の大見本市/11月15〜18日)には、ヒラ・ベッヒャー本人を招いての
シンポジウムも開かれた。
今年のPARIS PHOTOのフライヤーもベッヒャー夫妻のガスタンクの写真。
それを記念して?の、特設展示、
いわく
「作品なしの、印刷物に見るベッヒャー展」。
これが案外、興味深かった。
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by mari_matsu33
| 2012-11-18 19:29