2011年 01月 17日
バスク4日目:エスペレット村 |
旅は短し、バスクの村は多し。
とても全部は廻りきれず、助手席で地図を眺めながら、
指先でたくさんの村の名前を恨めしげにかすめたのでした。
今日はビアリッツに戻ってレンタカーを返し、飛行機でパリへ戻る日。
その前にエスペレット村に立ち寄りました。 建物の正面が見事に赤唐辛子で埋め尽くされたオーベルジュ。
1月1日のエスペレット村はすべての店が閉まり、
閑散としています。家の鎧戸は絶対的に赤と緑に決まっているらしく、
クリスマスカラーな町であります。 エスペレット村は赤唐辛子の生産で有名な町。
「ピマン・エスペレット」と言って、近頃はその粉末やペーストが
パリでもちらほら買えるようになってきたそうですが、
ただ辛いだけじゃなく、ほんのり甘みとか旨味があるのだそうです。
どこの店の軒先にも唐辛子がぶら下がっていて、かわいらしい。
なかなか魅力的な町でしたが、時間がないので車を止めてくるっと歩き回っただけ。
ちょっと勿体なかったので、今度のバスク旅では必ず立ち寄ることにしましょう。
とても全部は廻りきれず、助手席で地図を眺めながら、
指先でたくさんの村の名前を恨めしげにかすめたのでした。
今日はビアリッツに戻ってレンタカーを返し、飛行機でパリへ戻る日。
その前にエスペレット村に立ち寄りました。
1月1日のエスペレット村はすべての店が閉まり、
閑散としています。家の鎧戸は絶対的に赤と緑に決まっているらしく、
クリスマスカラーな町であります。
「ピマン・エスペレット」と言って、近頃はその粉末やペーストが
パリでもちらほら買えるようになってきたそうですが、
ただ辛いだけじゃなく、ほんのり甘みとか旨味があるのだそうです。
どこの店の軒先にも唐辛子がぶら下がっていて、かわいらしい。
なかなか魅力的な町でしたが、時間がないので車を止めてくるっと歩き回っただけ。
ちょっと勿体なかったので、今度のバスク旅では必ず立ち寄ることにしましょう。
by mari_matsu33
| 2011-01-17 06:31