2011年 04月 29日
ロイヤルウェディング |
英国王子の結婚式のようすが、フランスでも今朝9時すぎ(仏時間)から
生中継の特別番組として報道されています。
TF1(フランス国営放送)、France2、M6、それぞれの社風がみえて面白い。
私の好みとしてはFrance2が一番安心して見られました。
私のイチ推し美人キャスター(一説にはバロワン現・予算大臣の元カノ)、
マリー・ドラカーが仕切り、王室評論家ステファン・ベルン、
カール・ラガーフェルド、あともう一人ぐらいの出演者と、いたってシンプル。
フランスでは1つの番組の前後にコマーシャルが流されますが、
番組の途中でCMを差し挟むことは法律で禁じられています。
なので、マリーやそのほかの出演者による談話を交えながら、
とりあえず13時45分まで、ひたすらライブ映像を流し、実況を続ける。
(一般ニュース番組を30分挟んだ後、またマリーが出ずっぱり)
バッキンガム宮殿前やパレードの沿道、閑古鳥のコベントガーデンなどからの
中継などを多少は挟むものの、余計なものは一切なし。
日本だったらまずBGMが流れ、CMに行く前のジャンジャンッ♪的な
効果音もあり、なぜかキャスター以外に着飾った女子アナが数人、
さらにコメンテーターが数人、
ウィリアムとケイトのなれそめから今までをたどる秘蔵映像を公開
(これはフランスでも昨晩、特別番組があった)、
さらには在りし日のダイアナ妃の映像までさかのぼって……
などなど、ありとあらゆる演出がされていることでしょうね?
それに比べれば、フランスって本当にあっさりしています。
ところで、日本では「ケイトさんがキャサリン妃に」と報道されていますが、
フランスでは「カトリーヌ」と仏語読みしています。
そういうものなんですかね?
ならばキャサリン・ヘップバーンはカトリーヌ・エップバーン?
生中継の特別番組として報道されています。
TF1(フランス国営放送)、France2、M6、それぞれの社風がみえて面白い。
私の好みとしてはFrance2が一番安心して見られました。
私のイチ推し美人キャスター(一説にはバロワン現・予算大臣の元カノ)、
マリー・ドラカーが仕切り、王室評論家ステファン・ベルン、
カール・ラガーフェルド、あともう一人ぐらいの出演者と、いたってシンプル。
フランスでは1つの番組の前後にコマーシャルが流されますが、
番組の途中でCMを差し挟むことは法律で禁じられています。
なので、マリーやそのほかの出演者による談話を交えながら、
とりあえず13時45分まで、ひたすらライブ映像を流し、実況を続ける。
(一般ニュース番組を30分挟んだ後、またマリーが出ずっぱり)
バッキンガム宮殿前やパレードの沿道、閑古鳥のコベントガーデンなどからの
中継などを多少は挟むものの、余計なものは一切なし。
日本だったらまずBGMが流れ、CMに行く前のジャンジャンッ♪的な
効果音もあり、なぜかキャスター以外に着飾った女子アナが数人、
さらにコメンテーターが数人、
ウィリアムとケイトのなれそめから今までをたどる秘蔵映像を公開
(これはフランスでも昨晩、特別番組があった)、
さらには在りし日のダイアナ妃の映像までさかのぼって……
などなど、ありとあらゆる演出がされていることでしょうね?
それに比べれば、フランスって本当にあっさりしています。
ところで、日本では「ケイトさんがキャサリン妃に」と報道されていますが、
フランスでは「カトリーヌ」と仏語読みしています。
そういうものなんですかね?
ならばキャサリン・ヘップバーンはカトリーヌ・エップバーン?
by mari_matsu33
| 2011-04-29 22:48